七夕について 【たなばた】

「七夕」と書いて「たなばた」と読みますが、不思議に思いませんか?
「七(しち/なな)」も「夕{ゆう/せき)」もどちらも「たな」とか「ばた」に繋がる漢字ではありません。
つまり「七夕」は当て字であり、本来は「棚機」と書きます。
ではなぜ「七夕」と書くようになったのでしょうか。


七夕について【七ヶ所まいり】

四国霊場71番〜77番の霊場寺院を1日で巡る「七ヶ所まいり」というものがあります。『四国八十八番寺社名勝』には「足よはき人は此印七り七ヶ所めぐれば四国巡拝にじゅんず」との記載があり、古来より四国霊場の代替手段として用いられてきたことが覗えます。
そんな「七ヶ所まいり」を四国霊場への第一歩として巡礼いただきたいと、10年程前より七ヶ所寺院で色々考えて参りました。そして昨年より寺院番号にちなみ7月1日(71)〜7月7日(77)を「七ヶ所まいりの日」として、七夕にちなみ「七ヶ所まいり 七夕めぐり」として記念印を授与するようになりました。


参拝がかなわない方々の祈りをおかるてんさんへ届けます

毎朝の読経後、おかるてんさんへ皆さまの祈りをお届けいたします。
子授祈願、安産祈願、発育祈願の3種類のみになりますが、ご希望の方はこちらよりお申込ください。
おかるてんさん祈願受付(Googleフォーム)
※毎朝6時頃リセットします


訶利帝母腕念珠

おかるてんさんの象徴である"ざくろ"。夏は青々と茂った葉っぱの中に小さな真紅の花を咲かせます。
小さいながらも存在感のあるその姿を「紅一点」呼んだといわれます。

そのざくろをイメージした腕念珠ができました!