採燈大護摩供

採燈大護摩供 採燈大護摩供は、屋外で行われる大護摩です。屋内で行う護摩は火神がお不動さんの使者となりましたが、採燈護摩ではその役目が龍神に変わります。その理由は採燈護摩のルーツが仏教ではなく、日本古来の山岳信仰に基づいているため。

山伏が山の中で護摩を焚く理由は、供養する龍神が海の彼方にいると考えていたためです。海の彼方にいる龍神を供養するには、高い山の頂上で大きな火を焚かなければ龍神の目には届かない、と考えたわけです。たとえば寺社で仏や神々に火を灯す台を「灯籠」といいますが、これは龍神に献上した灯であったので「灯籠」といいます。いつしかこの灯は、龍神を通じて、他の神々に献上した灯となり、現在の形となりました。このような山岳信仰と後にもたらされた仏教の護摩が融合し、山伏によって採燈護摩が行われるようになりました。

金倉寺の採燈大護摩供は、9月4日(日)午後1時30分より行われます。山伏の数はおよそ40名、1寺院の規模としてこれほどの採燈護摩は四国でもそうありません。立ち昇る噴煙の中に「龍がいる!」とおっしゃる方もいらっしゃる程の迫力です。また大護摩の後に行われる火生三昧という火渡り修行は、一般の方も参加できます。日本古来の山岳信仰の世界をぜひご体験ください。

採燈大護摩祈願のご案内

採燈大護摩供

受付 本堂、郵送にて
8月5日(金)~9月4日(日)午後1時30分まで
※郵送は9月3日(土)必着
祈願内容 ・家内安全 ・身体健康 ・息災延命 ・病気平癒 ・商売繁昌 ・社運隆昌 ・交通安全 ・海上安全 ・開運祈願 ・学業成就 ・合格成就 ・就職成就 ・良縁祈願 ・厄除祈願 ・除災招福 など
祈願札 1,000円 紙札(5寸 15cm)
3,000円 木札(1尺 30cm)
5,000円 木札(1尺2寸 36cm)
10,000円 木札(1尺5寸 45cm)
50,000円 木札(3尺 90cm
※火生三昧(火渡り修行) 300円
祈願日 9月4日(日)
時間 午後1時30分より1時間半
授与品 祈願札、御供餅、御供菓子
必要事項 お名前、ふりがな、性別、年齢、ご連絡先
指定の申込用紙にご記入ください

祈願申し込み方法はこちらをご覧ください