大般若転読法要
『大般若経』とは『西遊記』で有名な三蔵法師こと玄奘三蔵が、インドより持ち帰った般若経典類を翻訳しまとめ上げたもので、その数は600巻に及びます。この膨大な600巻の経典によって説かれることは『般若心経』でも説かれる空の思想です。
この大般若転読法要では、『大般若経』600巻を一巻ずつ、転読という形で読誦し、その空の思想を体得することで、災厄を滅除し、諸願成就を祈念するものです。
一般に法要といえば厳かに行われるものですが、この大般若転読法要は複数の僧侶による躍動的な転読作法に加え、張り裂けんばかりの音声で経巻と祈念文を唱える、生命感溢れる法要となっています。
大般若転読法要の祈願受付は、5月9日(日)12時頃まで金倉寺境内にて受付をしております。遠方で参拝が適わない方は郵送でも受け付けております。
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人形供養
大切に扱われたお人形を「使わなくなった」「古くなった」などの理由でただ処分するのは心苦しい。大切に扱ってきたものだからこそ、処分するときも感謝の気持ちを込めて丁寧に扱いたいものです。
金倉寺では訶利帝母例祭にあわせ、人形の供養を受け付けております。仏様と同じく撥遣作法によりお性根抜きの後、法要により供養しお焚上げを行います(お焚上げは於不動院)。
人形供養の受付は、5月8日(土)15時まで金倉寺境内にて1体500円より受付をしております。
秘仏訶利帝母尊御開帳
訶利帝母(かりていも)とは梵語の音写であり、漢語には鬼子母神(きしもじん)と言います。鬼子母神は多くの子供を持つ神様として有名で、その数は五百とも千とも言われています。そのため子供を守護する神様として、また子授けの神様としても有名です。その鬼子母神が日本で最初に出現したと言われるのがこの金倉寺なのです。
金倉寺に鬼子母神が出現したのは、円珍さんが五歳の時です。金倉寺境内に突然と天女が現れ、円珍さんにこう言いました。「あなたは三光の一人、明星天子の精であり、虚空蔵菩薩の仮の姿です。私はあなたと昔からの因縁があり、あなたは将来仏法を発展させる人です。だから私はあなたを守護しましょう。」と。この天女が鬼子母神、つまり訶利帝母だったのです。
この伝説から金倉寺では訶利帝母の縁日に合わせて訶利帝母例祭を開催し、期間中は秘仏である訶利帝母尊像を本堂にて御開帳しております。
絵馬奉納
訶利帝母さまは子供とお母さんの神様。そんな訶利帝母さまに絵馬を奉納しませんか。
5月9日(日)には似顔絵作家として活動されているDennyさんが絵馬に似顔絵を描いて下さいます。子供を授かりたいカップルの方はお二人の似顔絵を、お子様が健康に育つことを祈る方はお子様の似顔絵を奉納されると良いかと思います。奉納いただきました絵馬は、訶利帝堂内に掛けさせていただきます。訶利帝堂は毎月16日10時〜14時頃開けておりますので、是非ご参拝下さい。
またDennyさんが描いた訶利帝母さま、恋愛成就の仏さまである愛染明王さまも用意しておりますので、是非お気に入りの絵馬と出会いにきて下さい。
奉納絵馬は期間中、金倉寺本堂にて1枚1,000円にて受付しております。
奉納絵馬ギャラリー|DennyさんのHP |